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ドライヤー、ホットカーラーなどは使用できますか?

ドライヤー、アイロン、ホットカーラーなどは耐熱でない化繊タイプのウィッグは熱等で髪が痛む為にご使用できませんが、耐熱ウィッグや人毛タイプのウィッグでしたら可能です。

但し、整髪料が付いた状態でアイロン等、高い熱の器具を使用しますと、熱によって溶けた整髪料により毛の縮れが出来たり、クセが付いた状態で固まってしまう場合がありますのでご注意下さい。

もし縮れてしまった場合は、まずは整髪料を洗うなどして落として頂き、ストレートアイロンを使用して、ゆっくりまっすぐに伸ばしていきます。この時、耐熱性の目の細かいコームやブラシをアイロンと一緒動かして、毛の流れをまっすぐに整えていくと元通りにきれいに伸ばせます。

整髪剤は使用できますか?

整髪剤は市販の物がご使用頂けます。 ウィッグの品質を保つ為に、ワックス等は水性タイプで、簡単に洗い流せるタイプをお薦めします。

毛染めや、カラースプレーは使用できますか?

化繊タイプのウィッグは染まりません。人毛タイプのウィッグでしたらヘアカラーが可能ですが、 極力痛まないように注意して行って下さい。また、通常の状態より寿命が短くなる場合がございます。

カラーのさらに詳しいQ&Aはこのページの下にございます。

カールやウェーブがくずれてきたら?

ウィッグスプレー、または霧吹きをして、毛先から手グシでほぐし、カールは指に巻き付けピンカールしてください。
人毛ウィッグ、耐熱ウィッグはドライヤー、アイロン、ホットカーラー等で再セットが可能です。

自分でカットできますか?

出来ますが、難しいカットの場合は美容室の方と相談してカットしてもらってください。

耐久年数はありますか?

毎日使用してメンテナンスをすれば約1年程度です。但し、メンテナンスの状況や使用回数によっては伸びたり、短くなったりします。

病気治療の副作用で髪の毛が抜けてしまっていても使用できますか?

当店のウィッグはファッション用として作られている為に、髪の毛が無い場合、地肌が透けて見えたり、ウィッグがずれる場合もございます。

ウィッグを装着の際は、医療用の両面テープを使用したり、別売りの医療用のウィッグネット(価格1,260円)のご使用をお薦めいたします。

不自然にウィッグと分かりますか?

化繊タイプのウィッグは色、つやが人毛とは若干違いますので、太陽光の下などではウィッグと分かる場合があります。
人毛タイプのウィッグですと自然な感じです。

ウィッグをアップスタイルや、ポニーテールにできますか?

ウィッグをアップスタイルなど髪を結い上げると、ウィッグのネットが見えてしまい不自然になります。
ポニーテールは、髪をあまりきつく縛らず、ゆるくまとめる程度でしたら可能です。

ウィッグの大きさはどれくらいまで対応できますか?

メンズ、レディースウィッグともアジャスターの調整で約58cm程度の大きさまで対応できます。
60cmを超える場合はイージーオーダーでしたら可能です。

気に入らない場合、返品、交換は出来ますか?

返品、交換が出来ないウィッグ

○ご使用された事が認められる物。
○ご自分でカット、カラー等をされている物。
○オーダーで作成した物。
○カットアレンジ、カラーアレンジで作成された物。

返品、交換は未使用品のみお受けさせて頂きます。(オーダーウィッグは除く)
当方でウィッグの状態を確認し、装着やカット、セット剤等の使用が認められた場合はお受け取りできません。

イメージ違い等での返品、交換をご希望の場合は、商品到着後8日以内にメール又は電話にてご連絡下さい。
恐縮ですが、お届けさせて頂きました運送時に伴う運送費用(送料、代引手数料等)や、再発送時に掛かる費用に付きましては 実費をご負担頂きますのでご了承ください。当然ながら、不良品の場合は当方にて送料を負担させて頂きます。

染める染料は?

市販で手に入る、ヘアカラー用の染料(酸化染料、ヘアマニキュア等)が使用できます。
但し、全体を染める前に目立たない部分を試しに染めてみて確認される事をお薦めいたします。

染める方法は?

基本的にヘアカラー剤に書いてある説明書どおりで結構です。
ウィッグの場合、体温がない為、薬剤の促進効果が弱い為、ドライヤーの熱をウィッグ全体に当てながら放置するとヘアカラー剤の染まりが良くなります。
その際、ヘアカラー剤が乾かないようにラップに包むか、ビニールに入れ、熱も均等に当たるようにして下さい。
指定の時間が来たらウィッグをコーミング(大き目のクシで梳く)をして、ウィッグを冷やすと同時に、酸素を送り込む事でさらにヘアカラー剤の定着が期待できます。

ウィッグを暗く染めたい。

ウィッグは使用しているうちに色が落ちて明るくなってくる事がございます。
その場合、上記の要領で染める事でウィッグの色を落ち着かせる事が可能です。
但し、頻繁に染を繰り返すとウィッグの毛のダメージの原因になりますのでご注意下さい。

ウィッグを明るく染めたい。

ウィッグは工場であらかじめ染めてありますので、ご希望の明るさになり難い場合がございます。
その場合は、ご希望の明るさより2ランク上の明るさのヘアカラー剤を使用して染めて見て下さい。
但し、ブリーチ力の強いヘアカラー剤を使用するとウィッグが痛みますので、ウィッグをあまり明るくする事はお薦めできません。
また、あらかじめウィッグに使われている染料によってはベースの色がマッド(緑色)系のものもあり、明るくする事でマッドの色味が出てくる場合もございます。

一度染めた色を落としたい。

一度入れたヘアカラーを落とす事は出来ません。 美容室などでは専用のリムーバー剤(脱色剤)等もありますが、ウィッグの毛を傷めてしまいますのでお薦めできません。

染める染料は?

基本的に手芸店やホームセンターなので手に入る、化繊用の染料で染める事が可能です。 但し、全てのメーカーの染料での染毛は確認していません。当店では「コールダイホット」での染毛を確認しています。

染める方法は?

基本的に染料に書いてある説明書どおりで結構ですが、高温のお湯を使って染める場合もございますので火傷などにはくれぐれもご注意下さい。

ウィッグを濃く染めたい。

当店で染毛を確認しています「コールダイホット」では、85度の温度で30〜60分放置する事である程度濃く染まる事を確認していますが、 長時間、お湯の中にウィッグを漬け込んでおくと、ファイバーがヨレテしまって、ウィッグに強いカールが付いてしまう場合がございますのでご注意下さい。 軽くカールが付いた程度でしたら、ストレートアイロン等で元に戻す事が可能です。

白いウィッグ(品番が1001の物)以外にも染料を使って染められる?

基本的には、薄い色の耐熱ファイバーのウィッグでしたら上記の方法で色を付ける事は可能ですが、 一度に全体を染めずに、ウィッグのファイバーの一部を切り取って染まる色を試してから染める事をお薦めいたします。 また、長時間お湯に付けていると、元ウィッグの色が落ちる場合もございますのでご注意下さい。

耐熱以外のウィッグも染められるの?

耐熱ファイバー製以外のウィッグの染毛はウィッグが痛みますのでおやめ下さい。

染めたウィッグは色落ちしますか?

一度染めたウィッグは通常のシャンプーでは極端な色落ちはしないと思います。(全ての染料で確かめていない為、正確なお答えが出来ません。) 色落ちが気になる場合は、染料メーカーから色止め剤も発売されている物もございますのでそちらをお使いになる事をお薦めいたします。

注文の商品の数(重量)が増えると送料は高くなりますか?

送料は、お届けが1箇所の場合は変わりません。[全国一律500円(税抜)]
例えば、関西地区にお住みの方が、ウイッグを複数個を1箇所に発送しても500円(税抜)です。
ただし、お客様ご指定のお届け方法(定型外郵便、ゆうパック)、配送場所(離島地区等)により変わる事がございます。

商品の返品や交換はできますか?

返品交換等の際にはメールもしくは、お電話にてご連絡下さい。
出来る限り対応させていただきます。
ただし、ご使用された商品の返品、交換はご遠慮下さい。お客様のご都合による、返品交換の場合は、往復の送料のご負担をお願い致します。

配達の時間指定は出来ますか?

発送は主としてクロネコヤマト便を使用します。時間指定も可能です。
(定形外郵便やメール便での発送をご希望の場合は、時間指定は出来ません)
また、発送業者は予告なく変更する場合がございます。